小児歯科 Pediatric dentistry 

初診時は、緊急の場合を除き、いやがる子どもを押さえつけてまで無理やり治療しないようにしています。これは、歯科に恐怖心を植えつけないようにするためです。まず、歯医者さんの雰囲気に慣れてもらう。自分から診療チェアにあがりお口の中を見せてもらえるようスタッフがいろいろな工夫をしています。緊張で泣いてしまうこどもさんもいますが、そういう時にも怒らず優しく接するよう努めていますので、安心してご来院ください。歯が生え始めたころから来院され なかなか診療台に上がれず、中にはお口をしっかりみせてくれるまでに半年だったり、ひとりで座れるまでに2年近くかかることもあります。がんばった子には、ごほうびもあります。虫歯のない子は、使い捨ての歯ブラシでクリーニングをしてからフッ素をします。虫歯のある子は、虫歯の進行止めを使いながら、虫歯治療へ向けてのトレーニングからスタートします。また、乳歯だからといって虫歯やゆびしゃぶり口呼吸など悪いクセを放置してはいけません。永久歯列に悪影響がでて歯並びが悪くなることがあります。例えば近心に歯が倒れて、永久歯の生えるスペースが狭くなり、将来、歯列不正の原因になったりします。早くからブラッシングが確立していると、永久歯も虫歯になりにくくなることと思います。定期健診、虫歯の予防処置での来院は、虫歯治療のように恐怖や痛みを感じることもありません。歯ブラシは、すべて使い捨てとし、ご本人にさしあげています。持参もしくは上質な歯ブラシをその場でお買い求めいただければなおいいです。歯医者さんへ楽しくいきたい その経験を通して将来歯医者さんや歯科衛生士さんになりたいと夢をもってくれるといいなと考えています。


乳幼児期のお口の健康について

伊藤園 ミネラル麦茶
 乳児用規格適用食品指定 たまひよ2019第1位

できるまでのトレーニングステップ

rabadam

やさしいレベル
 

母さんとなら診療室に入ってこれる

ひざの上ならお口を開けてくれる

単語でお話しできる                               3歳

1人で診療台にすわれるようになる
歯ブラシならお口を開けてくれる

ぶくぶく うがいができる

フッ素塗布ができる

ミラーを 口に入れられる 
デジカメの写真が撮れる

バキューム エアーができる

シーラントができる 

麻酔ができる                                  5歳

タービン等の切削器具 が使える
いつ どこをどうだったかを先生に説明でき 治療の意味を理解するようになる

こども本人だけ で 診療室へ入れる  保護者は待合室で待つことができる    小学1年

パノラマレントゲンをレントゲン室で一人で入って撮影できる 10秒静止じっとしていられる

ラバーダム(右写真)装着した治療ができる


むずかしいレベル

_2018-05-02_18.02.22

口腔機能発育不全

最近 おくちポカン (口呼吸)の子が増えてきているそうです。おかあさんはやすめに代表される洋食中心で、かぶりつく食生活が減ってきたからのでしょうか?そういった子の特徴は、風邪をひきやすく学校を休みがち 歯並びも出っ歯(2級)でせまくなって悪いことがわかってきました。鼻腔のラジエター機能(鼻で呼吸することで、熱を出す脳底部が冷却される)が低下するため、脳の集中力が欠け、偏差値にも影響することも報告されています。ふうせんが膨らませられない、ケーキのろうそくを1回で消せない、口笛が吹けないなどの症状がある場合は、口腔機能発育不全症が疑われます。口呼吸はいいことがありません。歯周病,口臭,虫歯さらには睡眠時無呼吸のリスクが高まるそうです。りっぷるくんで口唇閉鎖力を測定し、MFTを行ってお口をしっかり閉じれ、口呼吸から鼻呼吸に 舌の位置は哺乳時の低位から正常な位置へ、良い姿勢、良い食生活で健全な口腔機能をもった子どもたちを育成できたらと考えています。

_2017-05-27_15.30.50
_2017-05-27_15.31.49
_2017-05-27_15.33.54
_2017-05-27_15.34.52
2
3_
4_6
5_
6_QA

ブログカテゴリ

モバイルサイト

医療法人 健口会 一宮苅安賀歯科こども歯科スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら

歯の細胞バンク